[職場だより]  2013年08月11日   査定1
主務への昇格

 青梅事業所のパソコンを設計する職場で、平社員から 主務に昇格させる基準です。

 期ごとの評価が、基準を上回っていて、それが3期続いて いることが、標準の条件です。そうすれば、部長が昇格の 推薦を勤労部に提出して、認定を受けて主務になります。

 期は、6ヶ月をさすのか、1年をさすのか分かりません でした。

 大学を卒業して、30才前後の社員が対象になります。 部長やグループ長(課長)は、だれを主務にするか意識的に、 政策的に動きます。この社員を主務に昇格させようと目を つけると、3期連続評価を基準以上にします。

 声が大きい、目立つ、社交的な社員は昇格年齢が早い 傾向にあります。
また労働組合の代議員や職場委員をやっている(やっていた) 社員は、評価を良くします。

東芝の職場を明るくする会 2013年
連絡先  メール akaruku-tsb@kki.ne.jp