主務への昇格
青梅事業所のパソコンを設計する職場で、平社員から
主務に昇格させる基準です。
期ごとの評価が、基準を上回っていて、それが3期続いて
いることが、標準の条件です。そうすれば、部長が昇格の
推薦を勤労部に提出して、認定を受けて主務になります。
期は、6ヶ月をさすのか、1年をさすのか分かりません
でした。
大学を卒業して、30才前後の社員が対象になります。
部長やグループ長(課長)は、だれを主務にするか意識的に、
政策的に動きます。この社員を主務に昇格させようと目を
つけると、3期連続評価を基準以上にします。
声が大きい、目立つ、社交的な社員は昇格年齢が早い
傾向にあります。
また労働組合の代議員や職場委員をやっている(やっていた)
社員は、評価を良くします。
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