知って役立つ情報   (アドバイス)

“リストラ” の対象にされないために …
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 1.“ リストラ” の対象とされるような口実を作らない。

 2. “就業規則違反”、“労働協約違反” を起こさない。 時々読もう「就業規則」、「労働協約」。


 3. 契約社員や派遣に応じない。

 4. 納得できない転職には応じない。


 5. 遠距離 (例えば片道2時間を超えるようなところ…本人と家族の負担は耐えがたくなり、人間らしい生活ができなくなる) への配転や移籍に応じない。

 6. 分社化された会社に出向しない。難しい場合は、出向には応じても転籍には応じない。転籍は社員本人の同意が要る。

 7. 解雇の必要性、解雇回避の努力義務、人選の合理性、手続の正当性を問いただす。

 8. 何をやるわけでもないし、それでいて何をやってもいい部署に移されたら、メンタルヘルスコントロールをしよう。具体的には運動、趣味を行なおう。

 9. 勤務態度に注意をしよう。学歴詐称や経費の使い込み、欠勤理由をごまかすな。

10.「取引先が君を欲しがっている、話を聞いて見てくれ」 と言われたら断ろう。落とし穴の可能性大。

11.客先との商談中に 「彼は如何ですか?」 と勝手に部下の転職を売り込む話がでたら、その場ではっきり断わろう。

12.アルバイトは止めよう。いくら上司から頼まれても断わろう。

13.部署ごとの出向は転籍の前準備。転籍は断わり定年まで出向でいよう。

14.肩書きにこだわるな、惨めになるな、メンタルヘルスをしよう。

15.課長になっても、労働者は労働者。魂まで売るな。

17.高級ブランド品を持つな。安月給で買えるはずが無い。副業をしていると噂になる。

18.女性社員に嫌われるな。セクハラは厳禁!

 
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19.残業や休日出勤要請には極力応じよう。

20.服装と身だしなみに注意しよう。スーツやワイシャツを不潔にするな。机やロッカーを整理しよう。

21.上司が自分に何を期待しているか理解しよう。

22.会社をどうしたいのか、ビジョンを語れるようにしよう。

23.実務能力、対人能力、想像力を兼ね備えよう。

24.私用メールはやめよう。会社は私用メールのチェックをしている!

25.風俗通いやサラ金に手を出さない。

26.得意分野を持とう。
27.上司や同僚の仕事を手伝おう。

28.同僚と仲良くしよう。

30.仕事上でも上司は、上司である。

31.仕事中に私用で携帯電話を使わない。

32.オフィスの雑用もすすんで行なおう。

33.外出時、私物の買い物は止めよう。

34.取引先や顧客とトラブルを起こさないよう気をつける。

35. リストラの手口解説とたたかい方を書いた書籍を紹介します。
   …「ザ.リストラ」ベストセラーズ出版社、ISBN 4584185867、
     価格¥1300円。


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