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２００７年９月２１日（金）朝〜 東京地評 争議支援総行動 15〜東芝本社前
東芝・西田社長宛ての要請書 (PDF:135KB:)
東芝争議支援共闘会議と東芝の職場を明るくする会は９月２１日、東京地評争議支援総行動に参加して、東芝本社前で多数の争議をたたかう仲間と支援者で争議の全面一括解決をめざす行動を行いました。 その行動の一環として西田社長へ要請書を渡そうとしましたが、東芝はまたもや警備員を配置して東芝の敷地 （公開空地） への立ち入りを拒否する対応でした。 東芝は、地球環境問題では 『星の王子さま』 を利用するなどして、そのイメージアップに努めていますが、お膝元の地域の労働組合である東京地評の要請を受けないという前近代的な体質をいまだに持っている会社です。 東芝は、『星の王子さま』 を利用して 「地球内企業」 であると宣伝していますが、その内実はきさに 「地域外企業」です。 |
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東芝本社（東京・港区）前での行動の写真
 主催者を代表して挨拶をする平山和雄 東京地評副議長 |
 警備員を配置して要請を拒否している前近代的な東芝の姿 |
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 大勢のみなさんが参加してくれました |
 “東芝は差別争議を解決せよ！” と唱和する参加者 |
東芝青梅工場・小作駅では あらたに作製した横断幕を張って宣伝
 小作駅ではあらたに作製した横断幕を張って宣伝。 通行人がよく見ていました。 |
多くのみなさんのご参加にお礼を申し上げます。 ありがとうございました。
そして、引き続き大きなご支援をお願い申し上げます。
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