[職場だより] 2024年12月01日 東芝の優れた技術で社会課題を解決
−従業員のエネルギーを活かす経営を−
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地球温暖化、インフラ設備の老朽化、人手不足など、社会課題の解決は待ったなしです。
東芝が取り組んでいる事業や、製造している製品は、社会や国民生活の要求に応えるもので、
需要や利用はますます広がっています。
●カーボンニュートラルでは、
経済産業省が再生可能エネルギー発電として、風力発電、太陽光発電の導入に力を入れています。
東芝は秋田県能代沖、千葉県銚子沖の洋上風力発電機、福島県阿武隈の陸上風力発電機の
受注・製造を行っています。
東京都は、新規建設住宅に太陽光発電システムの設置を義務付ける計画です。
東芝は壁や窓に貼り付けて使うことができるフィルム型ペロブスカイト太陽電池、
電気を一時的に蓄える、安全、長寿命、大実行容量のリチウムイオン電池「SCiB」を
製品化しています。
●省力化では、
自動運転の車や装置に搭載して、暗闇、雨、霧、雪などのなかでも300メートル先にある
物体も認識できる、手のひらサイズのLiDAR(ライダー)を製品化しました。
東芝は、従業員のエネルギーを社会や国民生活の要求に応える製品の開発、
製造に十二分に活用し、会社の発展、業績向上を図る経営に取り組んでください。
従業員をリストラして利益(率)を上げようとする経営は、優秀な人材・従業員を失い、
ジリ貧につながります。
東芝労働組合は、従業員の首切りリストラに反対し、雇用を守る闘いに取り組んでください。
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