[職場だより] 2023年06月18日 東芝の経営混乱の本質がやっと理解できた
−『金融侵略 苦悩する東芝』の感想文−
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●特集記事を読み、なるほどの毎日です。
20年以上前の「集中と選択」のころからおかしくなったということが納得しました。確かに業績が一時的に良くなったけど、
長続きしなかったですね。(小向事業所 Eさん)
●東芝問題のニュースが流れるたびに、一体どうなっているのだと心配していましたが、今回の詳しい報道で、やっと納得しました。
ありがとうございました。
利益につながる事業を次々売却し、目先の儲けに走ってしまった東芝、新自由主義の弊害が、明解に綴られていました。
若い優秀な人材まで犠牲になっていることに怒りを覚えます。安部さんのご両親には、心からお悔やみ申し上げます。
(府中事業所 Aさん)
●2000年代、原子力ルネサンスという経産省方針のもとで、東芝は沸騰水型(GE社)と加圧水型(WH社)原発を、
世界に輸出しようとしましたが、大失敗しました。
東芝で働く人たちが連携して、今回の特集記事で指摘されている問題点を克服して行きましょう。(小向事業所 Cさん)
●会社のトップや労組の責任感の無さがこのような結果になったと思います。
従業員が不幸です。経営者、従業員という垣根をなくして、一丸となって再生することを望みます。(東芝グループ Dさん)
●株式の非公開で、東芝の再生を期すのがよいのかな?
(京浜事業所 Bさん)
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