[職場だより] 2021年04月01日 人を大切にしてこそ会社に未来
−電機リストラ許すな交流集会−
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3月27日、電機情報ユニオン、全労連、東京地評は、電機リストラ対策交流集会を東京都内で開きました。
「コロナ禍でも、(経営が)危機的な状況ではないのに、リストラが続き、退職面談やハラスメントが深刻な状況だ。
人を大切にしてこそ産業、会社にも未来がある」と、清岡弘一全労連副議長が、挨拶で強調しました。
藤田実桜美林大学教授が講演し「リストラをしても、業務の効率化も、良い製品もできず、ふたたびリストラして
利益をあげるという悪循環になっている」と指摘しました。
東芝、日立、ソニー、沖電気、ルネサンス関係の労働者などが参加し、リストラの実態、闘いのようすを交流しました。
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