[職場だより] 2021年2月1日 人材を活かして、世界有数のCPSテクノロジー企業を目指せ
−たび重なる面談呼び出し、退職強要は違法です−
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東芝デバイス&ストレージ社
東芝デバイスソリューション社
東芝コンピュータテクノロジー社 などでは、強引な退職勧奨が行われています。
「私は辞めません」とハッキリ早期退職を断った従業員を、何度も面談に呼び出し、辞めてくれと退職の強要を続けています。
面談に8回も呼び出された人もいます。
東芝は昨年11月11日に「東芝Nextプラン進捗〜成長のフェーズ2&3へ〜」(中期・長期の経営方針)を発表し、
世界有数のCPSテクノロジー企業を目指すと宣言しました。
昨年の12月には、今後5年間で1兆円の投資をすることを明らかにしました。既に東芝デバイス&ストレージ社の
製品・パワー半導体の生産能力を増強するため1000億円の投資が行われています。
需要が拡大しているパワー半導体は、売値を1〜2割程度値上げ予定です。東芝の業績は回復に向かっています。
東芝デバイス&ストレージ社
東芝デバイスソリューション社
東芝コンピュータテクノロジー社 の従業員は、ソフトウェア設計者や、ソフトウェア関連のノウハウを持つ人達です。
CPSテクノロジー企業を目指すのに必須の人材です。その人材を解雇するとは、とんでもないことで許せません。
何度も面談に呼び出し、退職強要を続けるのは違法です。
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