[職場だより] 2020年10月27日 人員削減計画を立てて、従業員の雇用を守れ
        −東芝デバイス&ストレージ社 770人のリストラ止めろ−
従業員のCさんから、職場の声や、様子が届きました。
・2021年2月末でに770人を退職させるなんて、どうすればよいのか考える時間が無さすぎる。
・会社は退職勧奨の面談を12月から始めると言っている。
・労働組合が今回のリストラの「QアンドA集」を作成するとのことです。  作成の意味があるのかな。 役にたつのかな。 労働組合は今回も力になってくれない。
・若い人(〜40代)が退職することを考えています。
・東芝に(残りたいけど)残るのは困難だ。
 東芝は従業員の雇用を守る責任があります。  東芝デバイス&ストレージ社をはじめ、東芝グループ全社の従業員年齢構成を調べ、60歳定年を含む自然減の人数はどうなのか。  全社的に出向、転籍先を創り出し、そこに移ることを提案するなど、経営努力をするのが道義です。
 これまで行われてきた退職勧奨の面談は、「あなたの仕事はない」「あなたの席はない」 「あなたの能力はいらない」などと一方的に退職をせまり、 「東芝で働きつづけたい」と懇願しても、何度も面談に呼び出し、無理やり退職をせまっていました。  このような不法行為は許せません。
東芝の職場を明るくする会
連絡先 メール akaruku-tsb@kki.ne.jp