[職場だより] 2019年12月10日 処遇制度の改悪をやめ、人材の育成活用で職場風土改善を
−東芝の職場を明るくする会が、東芝の事業所門前で宣伝−
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明るくする会は東芝の事業所門前で、働きやすい職場にしましょうと
宣伝(添付写真)しながら、
ビラ(添付PDF)を配布をし、従業員の皆さんを激励しています。
ビラは、いま会社が提案している人事処遇制度(賃金制度)の改定は、
賃金総額を抑制するのがねらいで問題があること。
改定が実施されると、賃金査定の幅が大きくなり、従業員間の賃金格差・差別が拡大すること。
さらに役割等級制の導入で、ランクを降級して、賃金の引き下げが行えるようになること。
などを明らかにしています。
いま必要なのは、人材の育成や活用を図り、東芝の再生のため、
従業員が力を合わせて生き生きと働けるようにする、人事処遇制度(賃金制度)の改定ですと訴えています。
そして、消費税の増税、社会保険料の負担増などで、生活が大変になっているので、
今度の春闘で賃上げを勝ち取りましょうと、呼びかけています。
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