[職場だより] 2019年10月09日 早期退職強要のリストラで、職場に残る人も、辞める人も
−従業員の皆さんから温かいメッセージや決意が届く−
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東芝および東芝グループ会社でのリストラ、首切りで、9月30日付けで、たくさんの人が、無念の思いで会社を辞めて行きました。
残った人も会社の嫌がらせが続くのではないかと不安をいだいています。
これらの人達からメッセージが届きましたので、紹介します。
(メッセージの要旨を順不同で記載します。)
●自分は退職強要に耐えて職場に残りました。
辞めていく仲間が多くて、驚いています。
退社の挨拶を受けるのが辛いです。
どう言葉を添えていいのか戸惑っています。
辞めるのを選択する前に、心を開いて、仲間同士で相談できれば良かったのにと思い、無念です。
残った私に、これからも退職強要があるのではと心配しています。負けずに頑張ります。
●毎週々の退職強要面談は辛かったです。
私の周りではかなりの人が退職に追い込まれ、ショックを受けています。
10月から職場が変わります。
慣れないので非常に不安です。
●私も退職強要の面談で、(上司から)メンツもプライドもズタズタにされました。
一生懸命働き、会社に尽くしてきたのに、会社を辞めろとは、ばかげた話です。
雇った従業員に適切に働いてもらうようにするのは、会社の責務です。
皆さん、何を言われても、今後、閑職に飛ばされても、忍の一字で辞めることを考えないでください。
●いままでどおりに東芝で働きます。
これからどう処遇されるか不安が残ります。
◇何度も呼び出して行われた退職強要面談は、違法だとの意見もありました。
◇私は辞めてしまったが、残った人は頑張ってくださいとの、励ましのメッセージもありました。
・今回記載してないメッセージは、機会がありましたらお知らせします。
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