[職場だより] 2019年08月10日 早期退職は、従業員ご本人の意思で判断されるものです
−株主総会で社長が回答−
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東芝デバイス&ストレージ社(TDSC)および、そのグループ会社で行われているリストラは、会社(部長や課長・GPM)と従業員の面談の席で、
会社(部長や課長・GPM)は従業員に、退職届の書類を渡し、これにサインして提出するようにせまっています。
また、引き続き東芝で働かせてくださいと懇願する従業員に対しては、「あなたの仕事はない」「仕事を取ってこい」
「会社へ仕事の受注計画を出せ」などと、いじめ、パワハラを行っています。
2019年6月26日(水)に開催された東芝株主総会で、東芝の職場を明るくする会は早期退職募集について質問し、綱川社長は下記のように回答しました。
●明るくする会の質問
早期退職優遇制度はどのように実施されているのか、対象者の意に沿わない退職強要が行われているのではないか。
●綱川社長の回答
早期退職優遇制度の実施に当たっては、制度の適用対象となる従業員に対して会社・事業の状況や今後の業務見通しについて丁寧な説明を行ったうえで、
ご本人の意思に基づき制度を適用しております。
いまの会社(部長や課長・GPM)の面談の席での行動は、綱川社長の株主総会での回答と180度違っています。
会社(部長や課長・GPM)は、違法な行為を直ちに止めてください。
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