[職場だより] 2019年05月16日 パソコン事業のダイナブック社は黒字になりました。
−東芝関係者取材レポート、その2−
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パソコン事業の東芝クライアントソリューション社は、2018年10月にシャープ株式会社へ譲渡され、
社名も「Dynabook株式会社」(ダイナブック社)に変わりました。
ダイナブック社の現状について、ダイナブック社の社員になられた皆さんからお話を聞きました。
***3月決算は黒字、受注は右肩上がり***
--業務増大、人手不足、活発な中途採用--
・3月決算は黒字で社内は明るいです。
・新規受注が好調です。
・次から次へと仕事が入って来て、人手が足りない。
・残業で忙しい。
・中途採用を活発に行っている。
・ダイナブック社の製品は、ノート型パソコンです。
ディスクトップ型パソコンは東芝時代に生産から撤退し、久しいです。
ついに今回、ディスクトップ型パソコンの生産を再開することにしました。
いまその製品開発で忙しい状況です。
・東芝時代は55才で役職定年になりましたが、ダイナブック社は、役職定年を廃止しました。
仕事ができればいつまでも役職として働けるようにしました。ヤル気がでます。
●パソコン事業は、西田社長や田中社長の時代に不正会計処理に利用されました。
また再三にわたってリストラが行われ、従業員は苦しめられてきました。
ダイナブック社に変わり、明るい兆しが見えて、喜んでいました。
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