[職場だより] 2018年12月12日 働く者の生活向上と社会貢献の道に活きる「東芝N e x t プラン」にしましょう
−明るい会が東芝の事業所門前で宣伝−
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明るい会は11月8日に発表された「東芝Nextプラン」が、東芝が誤った「集中と選択」経営によって生じた粉飾決算と、
ウェスチングハウス社の巨額損失という大失敗を克服し、新規事業をおこして社会貢献の道へ再生を図り、
また、この3年間に切り下げられ労働者の生活と権利を元に戻し、向上させるべき計画になるようにと、
激励の宣伝を東芝の各事業所の門前で行っています
(添付ビラ、
写真1、
写真2)。
「東芝Nextプラン」内容は、5年間で7000人の人員削減、2019年3月末までに1500人の早期退職勧奨が注目される一方で、
「事業計画は踏み込み不足」という指摘もあります。
明るい会は、早期退職勧奨は許せませんと訴えています。
3年以上にわたる早期退職募集や出向・転籍による人員削減で、傷ついた職場の人間関係を改善し、将来への展望がもてる会社にするよう呼びかけています。
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