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            2018年10月1日付で、東芝クライアントソリューション社(パソコン事業)は、シャープに売却されました。
 10月1日の朝、立川事業所(東京都)も千葉サポートセンター(千葉市検見川)も、これまでと変わらない出社風景でした。
 また10月1日からの一週間、職場のようすも変わりなく、仕事が忙しく続いています。
 立川事業所前、千葉サポートセンター前で、働いている従業員の皆さんからお話を聞きました。| [職場だより]  2018年10月06日 10月1日もこれまでと変わらない出社風景 −東芝クライアントソリューション社−
 |  30代男性は、「人員が不足しているので、残業なしの日でも残業しているため、
サービス残業になっている。対策をしてほしい。」
「将来的に早期退職が行われるのではないかと不安がある。」と話していました。
 40代男性は、「人が減る一方なのに仕事は減らない。
 個人の仕事量が増加している。
 残業なしの日も仕事が終わらないので残業して、サービス残業となっている。」と仕事に追われるようすを話してくれました。
 誰もが、仕事は忙しいと言っていました。
 また、東芝の経営の失敗(原発事業、不正会計など)について、犠牲を従業員に押し付けている、社風の改善は進んでいないと、皆さん言っていました。
 東芝クライアントソリューション社の売却にあたって、たくさんの手続き・事務処理、シャープ側との交渉など、総務・勤労部門の担当者は多忙を極めているとのお話もお聞きしました。
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