[職場だより] 2018年07月22日 全住民が避難した町
−大熊町、双葉町−
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国道6号線を北上して福島第一原発立地町の大熊町、双葉町に入りました。
車での通り抜けのみが認められていました。
駐停車、および国道本線を外れた道路・施設への立ち入りは禁止されていました。
大熊町、双葉町とも全住民が避難したままです。
住宅も田畑も荒れたままでした。
放射性廃棄物の中間貯蔵施設が設置され、町民の帰還はいっそう困難になっています。
東日本大震災・福島第一原発事故から7年2ヶ月、東芝の職場を明るくする会の現地調査報告の4回目です。
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