[職場だより] 2018年07月15日 東芝、パソコン事業をシャープに売却
−職場から不安の声があいつぐ−
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6月5日、東芝はパソコン事業(東芝クライアントソリューション社、TCS)を、
2018年10月1日付でシャープに売却すると発表しました。
このことについて東芝クライアントソリューション社で働く労働者から、東芝の職場を明るくする会に、
問い合せや意見、心配の声が寄せられています。
これまでに寄せられた内容をまとめると、以下のようになります。
・会社から具体的な説明がなくて、不安だ。
・雇用はどうなるのか。10月1日までにリストラをするのか、あるいはシャープに移ったあとにリストラが行われるのか、心配している。
・勤務場所はどうなるのか。これまでと同じか。
・東芝クライアントソリューション社で、派遣社員で働いている。私たちはどうなるのか。
・東芝情報機器杭州社は、鴻海精密工業に吸収されるのですか。
職場の労働者から「会社から説明がない」「どうなるのか分からないので、とても不安だ」という声が、一様に多いです。
心配なことは、遠慮なく東芝の職場を明るくする会に相談してください。
労働者の雇用と権利を守る立場で対応しています。
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